コニベットは、業界最高レベルのキャッシュバック率や他にはない独自のプロモーションを次々に展開し、日本人プレイヤーから高い評価を受けているオンラインカジノです。
さらに2021年3月19日より、オリジナルスポーツとしてスポーツベッティングにも賭けられるようになりました。
今回、そのスポーツベッティングの中でもコニベット独自の機能であるジャパンハンディキャップ(日本式ハンディキャップ)について詳しく解説します。
ジャパンハンディキャップとは?
ジャパンハンディキャップとは、アジアンハンディキャップをアレンジしたコニベット独自のオッズシステムで、プレイヤーに圧倒的に有利に作られています。
ジャパンハンディキャップの仕組み
ジャパニーズハンディキャップとは、アジアンハンディキャップに損失補填をつけたものと考えると分かりやすいです。
【例】サッカーの試合でAチームのハンデ-0.1に100ドルを賭けるとします。
この場合の払戻金をアジアンハンディキャップと比較しました。
※コニベットの日本式ハンデは、基本的にオッズが1.93倍になっています。
ジャパンハンディキャップ | アジアンハンディキャップ | |
負け | 0 | 0 |
引き分け | 10%の負けとなり90ドルが払い戻される | 0 |
1点差で勝ち | 90%の勝ちとなり(100ドルx1.93)x90% =173.7ドルが払い戻される | 100 |
2点差以上で勝ち | 193ドル | 193ドル |
日本式ハンデでは、引き分けだと10%の負けですむためアジアンハンデよりも損失を抑えることが可能です。
引き分け・1点差で勝った場合の還元率は、日本式ハンデが約132%、アジアンハンデが50%になります。
日本式ハンデのメリットがお分かりいただけるかと思います。
ジャパニーズハンディキャップの対象試合
2021年5月の時点では、サッカー、野球、バスケットボールの試合でジャパニーズハンディキャップが利用できます。
サッカー
サッカーは、週120試合以上でジャパンハンディキャップが提供されています。
- 日本:J1リーグ、J2リーグ、天皇杯など
- スペイン:ラ・リーガ、コパデル、スーパーコパ
- イングランド:プレミアリーグ、EFLカッ、FAカップ
その他、イタリア、フランス、ポルトガル、オランダなど欧州主要リーグの試合が対象試合になっています。
野球
野球では、以下のリーグでジャパンハンディキャップが利用できます。
- NPBジャパン(日本プロ野球)
- MLB(メジャーリーグ)
- 台湾CPBL(台湾プロ野球)
バスケットボール
バスケットボールでは、以下のリーグでジャパンハンディキャップが利用できます。
- NBA
- NBA(プレイシーズン)
- 日本Bリーグ
- 中国CBA
- NEWなど
ジャパンハンディキャップの実例解説
それでは、じっさいに日本式ハンデのオッズを見ながら賭け方を解説します。
まずスポーツベッティングのトップページへ移動し、左側の試合一覧から「日本式ハンデ」をクリックします。

すると、賭けられる試合のジャンル、試合が表示されます。

日本式ハンデなので、オッズはすべて1.93に固定されています。
ジャパニーズハンディキャップの賭け方

チェルシーに「0半」とついていますが、これはチェルシーに-0.5のハンデという意味です。
100ドルを賭けたとすると
- 引き分けの場合は10%の負けなので、90%(90ドル)が払い戻されます。
- 1点差で勝った場合は90%の勝ちなので、(100ドルx1.93)x90% =173.7ドルが払い戻されます。
- 2点差以上で勝った場合は、100%の勝ちなので100x1.93 = 193ドルが払い戻されます。
コニベットのジャパンハンディキャップまとめ
今回はコニベット独自のオッズシステムである「ジャパンハンディキャップ」を紹介しました。
最近、これまでのベットを検証してみたんですが、日本式ハンデだとかなりのプラスになってますよ!